橘木 重臣

■キャラクターイメージ

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下はサルエルパンツ系?カゴパンもいいかもしれない。
上半身は半裸か黒のタンクトップを着用
腰に適当な上着を縛っている。(大体スタジャン。

【更新履歴】
  • 20160825…新規作成、少しづつ更新中
  • 20160826…;との関係追記、八千代との関係仮追記
  • 20160901…全身図追加。腰から下はまだ配色とかは変えるかも
  • 20160906…との関係、誕生日追加
  • 20160915…飛海悠哉との関係追記
    ギフトに関連する内容を掘り下げ表記に修正。戦闘スタイルなどもやや整理。

■プロフィール

  • 名前:橘木 重臣(きつき しげおみ)
  • 身長:170cm
  • 体重:58kg
  • 生年月日:8/20(獅子座)
  • 年齢:初期掲載時18歳、最新年齢19歳
  • 性別:男
  • 一人称:俺
  • ギフト:死体操作
    周囲一定範囲に存在する死体を意のままに操る。いわばネクロマンシー。
    代償の度合いは操作する死体の数と操作時間に比例する。
    • 代償:自身及び触れているものの魂を使用する。
      この場合の魂とは表面的には生気・生命力・寿命と言ったものが相当する。
      魂の塊である幽霊なども接触することで代償として行使することが出来る。
    • 紋章の位置:右手の甲
  • 分類:アビューザー(悪用者)


「また来たのかよ、凝りねぇやつらだなぁ」(キャプター道場開催中)
「んだよ、弱ぇやつら。」(萎え気味)
「馬鹿正直にギフト使ってんな?ちったあ頭と体動かせや、ど阿呆」
「もっとマシな嘘つくんだな」(冷ややかな目線
「死ぬ気でかかってこいよ!どうせ死ぬんだしなぁ!?」(ちょっと楽しそう
「おもちゃに頼らねーと何もできねーのかー!?」(銃とか使ってきた場合



◆概要
【現在】
若い犯罪グループのリーダー格。
とあるの廃工場を根城にし、特に隠れる様子もなく訪れるキャプターを迎え撃つ。
一応、初めは何回か根城を変えていたが、面倒臭くなり現在の位置に留まることになった。
性格は傲慢で疑り深い。暇さえあれば身体を鍛えており、ギフトがなくても十分強い。脳筋タイプに見えるが、相手のことをしっかり観察し、嘘を見抜く。というより、自分以外の人間をほぼ信用していない。
支援なしに生きてきたため、窃盗殺人などはとっくに気にならなくなってしまった。


【犯罪グループ】
重臣が単純に強い+ギフテッドであることに憧れを抱いたゴロツキ舎弟の集まり。
重臣が集めたわけではなく、勝手に集まっているので思い入れなど全くないし、大きな組織でもない。完全なゴロツキ集団。ほとんどがディプライヴドである。
舎弟からはシゲさんと呼ばれている。
重臣を主体として窃盗、強姦などわりとやりたい放題やっている集団。
警察なども度々動いてはいるが、重臣のギフトに手を焼いている。


【過去】
父親もギフテッドであり、重臣が幼いころに施設に収容されたが以来会っていない。
女手一つで育った重臣はかなりの問題児として粗暴に育って行ってしまった。
15歳で自身もギフトに目覚め、紋章が発現するが、自分の能力については理解していなかった。後に施設に収容されたがそこで父を見つけることはできず、また、ギフテッドを優遇しすぎる施設の気味の悪さに一月も経たないうちに脱走する。
追ってきたキャプターを殴り殺した所でやっと自身のギフトの本来の能力を知ることになった。(また、殺しまでいってしまったのでこの段階でアビューザーとして認定される)

施設を脱走して以来、家族の元には帰っていないのは殺人を犯してしまった罪の意識からか。

【ギフトについて】
下手をすれば自分の命そのものを削るため、自分のギフトのことはあまり気にいっていない。本来の用途で使うことは稀である。


◆趣味趣向
筋トレ
下っ端を使った道場観察(キャプターの相手を下っ端にやらせてる)
キャプターに襲われることももはや半ば楽しんできている。


◆戦闘スタイル
【基本】
基本は近接型の格闘術。ただし別になにか習っていたわけではなく、完全に我流である。しかしよく鍛えてあることと戦闘経験が豊富なためかなり強い。後述のギフトを流用した戦闘を行うため、あまり武器などは使わないが、場合によっては角材など長めのものを振り回して戦う。

ちなみに、襲ってくる敵を殺す、とどめを刺すことになんのためらいもない。

【ギフトを使用した戦闘】
小動物などの死体をビンに入れて持ち歩き、それにギフトを行使しながら敵に触れる、いわばギフトの副作用・代償を利用した戦闘を行う。
敵に触れるだけで生命力を奪うため、直接殴られた相手は普通の一発より一撃を重いと感じる。
ので、おそらく他者からは何か追加効果を付与する類のギフトだと思われている可能性が高い。
重臣とまともに殴り合いをしたものは、生きて帰ろうとも当然早死する。

己の肉体を一番信じているため、本来のギフトの用途である死体操作自体はあまり使わない。が、流石に多勢に無勢を極めた時、また自身が身動き出来ない場合などには自分の魂を代償に殺した相手の死体を使うだろう。



ネタバレなど


■備考

出会い

【現在の関係】
相変わらず、情報提供に度々重臣のところに通う或。
会う度に「まだ捕まってなかったんだ?」「お前もな」なんて軽口を叩き合う仲に。
必要とあらば、そこそこの連携が組める…かも?
普段は「おい」とか「お前」とか呼んでいるけれど、
緊張感ある戦闘中なんか、咄嗟に呼ぶ時は「或」と呼び捨て。


出会い

【現在の関係】
「クソチビ」「チビ」と呼びながら、読心のギフトを半ば強引に使用させている。
正確にギフトを使用させるために頭を鷲掴みして対象の方を向かせ、気の済むまで読ませたらそのまま頭をわしわし撫でて褒める。
が、別に愛情があるわけではない。褒めておけば、次から手間がかからないから。それだけの話である。

【現在の関係】
「イヅ」と呼び、他の舎弟よりかはマシに使えるか。と言った認識で接している。
忠犬っぷりは重々承知してるので、それなりに信頼を寄せてはいる。
が、扱いが容赦ないのは他の舎弟と一緒。

出会い

【現在の関係】
出会いから紆余曲折あり、一度は敵対するも飛海のレジスタンス創立のきっかけを与えることになる。また、レジスタンスとは以降協力関係を結んでおり、情報の共有や必要があれば彼らと共闘することもある仲に。
が、共同で戦闘をすると糸染兄弟の兄弟喧嘩やレジスタンスの一人の荒い戦い方に巻き込まれるため、その度に仲裁に入るなどストレスを抱えながら戦う羽目になっている。
呼ぶ必要があるときは「飛海」と呼び捨て。年上だからと敬ったりはしない。

馴れ初め準備中?
【現在の関係】
呼ぶときは「悠哉」と呼び捨て。
飛海のレジスタンスのメンバーなので関わってはいるが、仲はあまりよろしくなくちょっとしたことで諍いが絶えない。(重臣が悠哉の芸術を馬鹿にしたり、悠哉が戦闘中に打ち合わせなく重臣を吹っ飛ばしたり巻き添え上等で斧を飛ばしたりするため)



キャラクター原案:蒼馬
作画:蒼馬

  • 最終更新:2016-09-16 00:17:43

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